2019年1月16日〜18日 ウェアラブルEXPOに出展してきました!

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みなさん、こんにちは。先日、東京ビッグサイトにてウェアラブルEXPOが行われました。
弊社もその出展社として、ブースを構えさせて頂きました。

今回はその報告になります。

1月16〜18日の3日間、東京ビッグサイトにて
メディシンクブースではSAT-1を展示しました。

3日間とも快晴に恵まれたおかげもあってか、会場全体では12万人ほどの方が来場されたようです。

弊社のブースにも多くの方にいらっしゃって頂き、ただただ感謝しかありません。

SAT-1は睡眠を計測することに特化したウェアラブルデバイスで、研究・調査用に開発されました。40日間のローデータを端末上に保存しておくことができ、1年以上電池交換の必要がないことから、管理者の方が集団に対して調査をかけることができます。

その他の詳細なスペックについてはお問い合わせください!
hello@medithink.co.jp

さて、このEXPOに出展したことによって得られた最大のメリットは、私個人としては、お客様のリアルな声を聞くことができたという点です。

ブースに寄って頂いた方は様々なお立場にある方々で、研究者、企業内の社員様方を管理されている方、病院関係者、新規事業を探されている方、直接を声をお聞かせて頂き非常に勉強になりました。

その点で、SAT-1にはまだまだ開発の余地が残されています。

「1日24時間じゃ足りない」私の周りからこういう声をよく聞きます。

働きたいし、勉強したいし、遊びたいし、友人とも会いたいし、、、、etc

とにかくやりたいことが多すぎて、眠りたくても眠れない現代です。だからこそ、睡眠を管理し時間に対する成果の質と量を上げて、計測してくださった方に“時間”をプレゼントべく、睡眠計測を初めてみるのはいかがでしょうか。

SAT-1の開発状況等については、またご案内させて頂きます。