外出自粛中に良い睡眠へ「5つのヒント」

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皆さん
こんにちは。
上級睡眠改善インストラクターの安達直美です。

新型コロナウイルス感染症対策に伴う外出自粛中に
よい睡眠を確保するための5つのヒント
https://www.edogawa-u.ac.jp/facility/sleep/sleeptips.html

江戸川大学睡眠研究所さんから、昨日公開されました。

外出自粛を受けて、皆さんの生活は変わりましたか?
安倍首相は、緊急事態宣言の際に、国民に行動変容を促されていました。
命を守るための行動変容ですが、一方で注意も必要です。

実は、生活が変わるとストレスが増えたり、カラダのリズムが変化したりして、
睡眠習慣の乱れや不眠などの問題を引き起こす恐れがあるのです。

江戸川大学睡眠研究所は、こうした状況の中で、多くの方がよい睡眠を維持するために
科学的根拠に基づいた利用しやすい情報の提供が必要ではないかと考え、
5つのヒントの作成に至ったと伝えています。

「外出自粛中によい睡眠を確保するための5つのヒント」

1.毎日、普段通りに起きて日光を取り入れましょう。
2.長い時間の昼寝をしないようにしましょう。
3.布団は夜に寝る時にのみ使用しましょう。
4.お昼と夜のメリハリをつけましょう。
5.1日・2日眠れないことがあっても気にしない。


江戸川大学睡眠研究所のリンクから、詳しい解説がご覧いただけます。
https://www.edogawa-u.ac.jp/facility/sleep/sleeptips.html

免疫力の向上や維持には、良質な睡眠が欠かせません。
このメールマガジンを読んでくださる
皆様が、外出自粛中にも健康的な生活がおくれるように、心から願っています。