メガネ美人が選ぶ検眼法はドイツ式。
銀座で今までにない貴重な体験をしてきた
〜ライター近藤の場合

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メディシンクのメガネ美人(になりたい)近藤です。
今、メディシンク界隈で話題の
ドイツ式検眼。

これまた会議中によく聞く、
キャズム理論で言うところの
レイトマジョリティ、
ラガードを自負する!?わたくしですが、
メガネ歴20うん年、
初めて聞くドイツ式検眼を体験してみることにしました!

伺ったのはこちら!
「Personal Glasses EYE’X 銀座店」
東京都中央区銀座7-4-14 HBC GINZAビル3F
電話:03-3569-2257

完全予約制、ヘアサロンのようなおしゃれで
落ち着いた空間、さすが銀座です。

問診〜検眼〜カウンセリングという流れ。
さっそく驚いたのは、検眼をするのに50項目もの問診があること。

しかも、
・ぎっくり腰になったことがある
・球技は苦手
・リズム感が悪い
など、これって目と関係があるの!?という設問も。

※カウンセリングの時に教えていただいたのですが、
もちろん、すべて目とかかわりがある必要な質問でした

これまで受けてきた検眼と似たような道具、
検査機器のように見えますが、
広島カープの「C」のような
中央大学の「C」のような
シンシナティレッズの「C」のような・・・
(あ、『月曜から夜ふかし』の真似です)
あの検査は半分以下で、もっと別の検査があれこれ。

その結果、占いに行ったときのような
ワクワク感や納得感のある
お話しを伺うことができました。

私の目の特徴は、
アメリカ式検眼では「外斜」に分類されるが、
ドイツ式検眼では「内斜」に分類される、という
二面性?どっちつかず!?なところがあること。

外斜、内斜とは、目の位置のズレのことで、
普段は両目ともまっすぐ前を向いていても、
片方の目を覆うと、外側や内側、上下にズレるそう。
覆われた目が、視線を合わせる必要がなくなり、
その目が無意識のうちに楽な場所に移動することで起こります。
これには、目の6つの筋肉が関わっていて、
「ビジョントレーニング」によって鍛えることができるそう。

話は戻り、どっちつかずの私の目。
集中すると
内斜の特徴として、
顎を引いて物を見る傾向から
反り腰となり、
ぎっくり腰になりやすくなるとか。
(3年ほど前に経験済み)

ポカ〜ンと気を抜くと外斜傾向になり、
集中していないことが
周囲にも丸わかりになってしまうとか。
(会議中、私を見ないで!)

さらに、内斜や外斜の傾向は
性格や生活習慣にも影響を与え、
女性が気になるシワの原因になることも。
それに、首をかしげたような女性っぽい仕草も、
実は目の筋肉が関係していたり・・・

目の影響力は絶大!と
改めて気づくことができました。

そして、
メガネのレンズの度を上げる=よく見える
ではなく、
視機能に合わせたいい塩梅のメガネを使い
目と体の感覚をすり合わせ(トレーニング)することで
ストレスなく目を使えるようになるそう。

その結果、レンズの度は下げたのによく見える!
なんてことがあったり、
集中力UP、生産性向上という
メリットまで享受できるわけです。

医学・医療は日進月歩と聞きますが、
約半世紀前のたった1報の論文により
日本にアメリカ式検眼が普及、
現在に至るようです。

ドイツ式検眼の存在を知ったからには、
まずは一度、検眼を受けてみてはいかがでしょうか?

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