健康関数の神戸リサコン始動!と慶応大SFC健康情報コンソのWEBINARのお知らせ

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メディシンク代表の八村です。
弊社がここ3年にわたって参画してきた理化学研究所 主導の「健康“生き活き”羅針盤リサーチコンプレックス」(神戸リサコン)を継承し、「神戸リサーチコンプレックス協議会」が神戸市に移管され、遂に始動しました!

弊社では研究用リストバンドの共同開発や、e-Learning「健康生活コンシェルジュ」の実証事業を行ってきましたが、これらを社会実装すべく、理研、神戸市と弊社で一般社団法人「次世代健康社会・ヘルスケア推進協会」を設立、幹事会社として協議会の推進の一端を担うことになりました。

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e-Learning画面

ぜひ、この機会にe-Learningサイトをご覧ください。
https://v2.nex-pro.com/fdhh2020

まずは、国プロ内で制作したクラスを再編成してお届けする事からスタートし、今後は、健康計測の知識、技術に関連する独自カリキュラムの制作・配信を通じた人材育成に加え、健康計測フィールドの登録・認定を行っていく予定です。

さて、そんな社団法人が神戸市の企画調整局の医療産業都市部推進課と企画し、準備しているWEBINARのご案内です。

定員300名で一昨日の27日(月)から募集を開始したところ、あっという間に220名を超える応募がありましたので、関心の高さに驚いています。

【申し込みサイト】
https://peatix.com/event/1561363/view

題して、「感染症の渦中で健康を考える!!健康関数のパワーとヘルスケアDX(デジタルトランスフォーメーション)」です。講演とパネルディスカッションの二部構成となっており、私は司会進行を務めさせていただきます。ぜひ、お早めにお申し込みください!

また、慶應義塾大学SFC健康情報コンソーシアムより定員30名の無料オンライン勉強会のお知らせです。こちらは、弊社が慶應義塾大学SFC研究所と共同で行っている新型コロナ感染予防啓発活動の内容をお話する勉強会となります。こちらは定員が少ないので、ご注意ください。

皆さん、最近この画像をSNSなどで観られた方もいらっしゃると思いますが、なんでこんなことができたんだ?と多くの質問が慶應義塾大学に寄せられたとのことで、勉強会の開催に至りました。これこそが長年培ってきたメディシンクのノウハウなのですが、ヒミツを少しだけお話します。

それでは、お楽しみに!

「情報学×医学×マンガによる健康情報発信 -サイボーグ009とのコラボレーション- 」

<開催概要>
●日時:7月31日(金) 午前10時~11時30分

<プログラム>
①健康情報コンソーシアムについて
  中澤 仁 (慶應義塾大学 環境情報学部 教授)
②みんながヒーロープロジェクト誕生秘話
  本田 由佳 (慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任講師)
③情報学×医学×マンガによる健康情報発信 -サイボーグ009とのコラボレーション-
  八村 大輔 (株式会社メディシンク 代表、元明治大学学長特任補佐)
④情報学×医学×マンガによる健康情報発信の効果
  大越 匡 (慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任准教授)
⑤ディスカッション

【申し込みサイト】
https://forms.gle/bFWwVmYU2Xwr8yCx6

※オンライン参加希望の方には前日までにzoomリンクをお送りさせていただきます!