中国・深センの「SSTK biotech」社と協業開始に向けて協議

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細胞分裂に伴って血液中に分泌される成分「TK1」の量を測り、
将来的に腫瘍やがん化するリスクを早期発見できるシステムを、
スウェーデン・カロリンスカ研究所の知的財産を商品化している、
中国・深センの「SSTK biotech」社との協業開始に向けた協議のため、
代表取締役社長・八村大輔ほか2名が10月17日から21日、訪中しました。

有力な研究機関が関わった“高精度”な計測機器を用いて、
予防医療や健康増進に取り組み、幸せな人生を届けること。

と言う理念やビジネスの方向性について共鳴し、具体的なプロジェクトを
複数推進することで合意しました。

またSSTK社は、10月19日から21日まで杭州市で開催された
「世界健康大会」の協賛社のひとつで、同社が出展するブースで
メディシンクの事業を紹介するコーナーも設置されました。

※2018年11月6日発表 プレスリリース原本はこちら(PDFファイル)

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